初めての税務調査~中小企業の経営者

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会社をやっていると、いつかは訪れる税務調査。

我が社にも、5年目にして初めての税務調査がやって参ります。

ということで、税理士の先生と相談しつつ、いろいろと準備などしております。

僕たちの会社は、人数は少ないながらも関連会社が日本に3社あるのですが、それぞれ設立間もないものでして、今回が、全社通じて初の税務調査。経理・会計面については僕が基本的に責任を負っている感じなので、ここ一カ月ぐらいは、あたふたしながら、日々準備を進めている次第です。

準備すべきもののチェック項目がいろいろとあります。

・法人税の申告書
・株主総会の議事録(主に役員の変更や役員報酬の変更についての記録)
・総勘定元帳や出納帳、預金通帳、領収書、請求書等一式
・売掛、買掛集計表
・労働者名簿やタイムカード(労働者名簿、作ってますか?)
・就業規則や旅費規程、出張スケジュール表
・契約書
・関係会社間の取引資料

などなど。ほかにもいろいろ細かい点でチェックが入るようですし、PCやネットに詳しい方が担当者でいらっしゃるときは、パソコンのメールの中身などもかなり見られてしまう様子。

小さい会社ですと特にですが、同族が経営するような関係の深い会社と、やや利益調整に見られかねないようなやり取りをメールでしていたり、自社内でも、割となぁなぁなやり取りで日々の営業・運営を進めているケースも多いでしょうから、ここら辺気を抜いていると、思わぬ落とし穴になりかねません。しっかり準備しておかないといけませんね(そもそも、そういうグレーな運営をしないことが第一ですが)。

普段軽視しがちな、契約書の収入印紙などもそうです。こういう時に全部見返して確認して……といった作業をしていますと、それこそ本業に影響が出てしまいます。契約完了で一安心するのではなく、きっちり、印紙額まで毎回確認して、貼りつけ、消印までしておく方が、後々楽になりますね。

税務調査は、概ね、3~4年位の周期で来るそうです。創業まもない頃は、なかなかそういった部分まで気が回らないと思いますが、いざ、実際に調査が入るとなると、特に、普段適当であったり、なんとなくやっている部分は相当面倒なことになりますので、日ごろから意識して準備しておきたいものです。

と、今回切に感じました。

さてさて、うちの初調査はどうなることやら。

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